旅の準備

オロロンライン2泊3日モデルコース|新千歳・旭川・稚内の空港選び

日本海オロロンラインを2泊3日で走るなら、どの空港がよい? 新千歳・旭川・稚内、レンタカー返却地、羽幌と稚内の宿を決めます。

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日本海と原野の間に伸びるオロロンラインと、オロロンライン2泊3日・空港選びの文字
この記事で旅を決める
  1. 新千歳・旭川・稚内、どの空港から走る?
  2. 航空券より先に、車を返せる空港を確認する
  3. 1日目:留萌から羽幌、夕日で終える
  4. 2日目:初山別からサロベツ、稚内へ
  5. 3日目:北の朝を見てから空港へ
  6. 北側だけを走るプランも選べる
  7. この順番で予約する

日本海と草原の間に、真っすぐな道がどこまでも続く。オロロンラインを飛行機とレンタカーで走るなら、その景色の中で急がず過ごせる二泊三日がおすすめです!

ただし、航空便の多さだけで空港を決めると、初日か最終日の運転が長くなります。車をどこで借り、どの空港で返すかを先に決めましょう。

オロロンラインは、小樽側から稚内まで日本海沿いに約320km続きます。羽幌の夕日、サロベツの直線、稚内の朝をそれぞれ楽しむなら、二泊三日に分けるのがおすすめです。

南から北へ走るなら、一日目は羽幌、二日目は稚内に泊まりましょう。便の多さを優先するなら新千歳空港、初日の運転を少し短くしたいなら旭川空港、北部で長く過ごしたいなら稚内空港が候補です。

初日から日本海を長く走りたいですか? それとも、サロベツや宗谷の景色に時間を使いたいでしょうか。三日間のどこでいちばん長く走るかを決めると、使う空港が絞れます。

新千歳・旭川・稚内、どの空港から走る?

新千歳空港

向く人:航空便の選択肢を優先

注意:空港からレンタカー営業所へ専用バスで移動。南部の走行が長い

旭川空港

向く人:北海道中央部から留萌方面へ入りたい

注意:希望日の航空便とレンタカーの受付時間を予約画面で確認

稚内空港

向く人:サロベツや北部で長く過ごす、または北側で返却

注意:便と営業所の選択肢は新千歳より少ない

新千歳空港では、飛行機を降りてすぐ車に乗れるわけではありません。専用バスで千歳市内のレンタカー営業所へ移動します。到着後の手荷物受取と営業所への移動を考え、実際に出発できる時刻を遅めに見積もってください。

航空券より先に、車を返せる空港を確認する

新千歳で車を借り、稚内で返せれば、同じ道を戻らずに済みます。ただし、この乗り捨ては、すべてのレンタカー会社、車種、日程で使えるわけではありません。追加料金も予約条件によって変わります。

航空券を買う前に、出発側の空港で借りて、帰りの空港で返せる車があるか検索してください。見つからなければ、同じ空港へ戻る予定に変え、オロロンラインの南部か北部だけを走る方法があります。

検索するときは、出発空港と返却空港を別々に指定し、希望日に選べる車種と乗り捨て料金を確認します。

1日目:留萌から羽幌、夕日で終える

南から北へ走る一日目は、羽幌まで進む予定にします。ただし、新千歳空港への到着が遅い日は、無理に羽幌まで走らないでください。札幌、石狩、留萌で泊まる案も用意しておきます。

留萌から北へ進むと、左に日本海、前方に風車、その先に広い農地が見えてきます。町を一つ通り過ぎるたびに建物が少なくなり、空と海がぐんと広くなる。「北海道を走っている!」と感じる時間が始まります。

日本海と草原が広がるオロロンライン

羽幌で給油と食事を済ませたら、日本海に落ちる夕日を待ちましょう。空が色づいたら、その日の長い運転も報われます! 夕日を見終えたら、そのまま宿へ向かいます。

はぼろ温泉サンセットプラザ

羽幌の夕日と温泉を楽しむなら。 国道232号沿いにあり、天然温泉、レストラン、宿泊を一か所で済ませられます。海鮮を使った夕食も楽しめるので、長い運転のあとに移動を増やしたくない人に便利です。夕日を見てから向かう場合は、夕食とチェックインの時刻を確認してください。

2日目:初山別からサロベツ、稚内へ

二日目は、羽幌から初山別、遠別、天塩を通り、サロベツを経て稚内へ向かいます。この日を、海岸線と原野をいちばん長く走る日にします。写真を撮るときは駐車場を使い、給油所を見つけたらタンクが減り切る前に入れておきましょう。

初山別の海に立つ鳥居と夕景

北へ進むほど建物が少なくなり、長い直線と草原を一度に見渡せます。窓の外を遮るものがなくなるサロベツ周辺は、この二泊三日の主役です。気に入った景色があれば、安全な駐車場で止まって、北の大地をゆっくり眺めてください。

ただし、長い直線では速度が出ていることに気づきにくくなります。前の車との距離、横風、動物の飛び出しに注意してください。写真は路上で止まらず、駐車できる場所で撮りましょう。

オロロンライン北部の海岸直線

稚内に着いたあと、ノシャップ岬や市内観光を全部回る必要はありません。強風や霧で遅れた日は、寄り道をやめて宿へ直行してください。稚内の景色は三日目の朝にも見られます。

3日目:北の朝を見てから空港へ

三日目の予定は、車を返す空港で決まります。稚内空港で返すなら、朝はノシャップ岬など一か所だけに立ち寄りましょう。北の海と利尻島の方向を眺めて、旅の最後の朝を楽しみましょう! 景色を見終えたら、給油、車の返却、搭乗手続きへ進みます。

ノシャップ岬から見る利尻島の方向

旭川空港や新千歳空港まで戻るなら、三日目は観光より返却を優先してください。南へ戻る距離が長く、二日間走ったあとなので、往路より疲れています。休憩時間も含めて早めに出発しましょう。

北側だけを走るプランも選べる

日程に合う乗り捨ての車が見つからない場合や、新千歳から羽幌までの運転が長すぎる場合は、稚内空港から車を借り、豊富や天塩まで往復する旅に変えられます。

オロロンラインは、端から端まで走らなくても楽しめます。北部だけに絞れば、朝のサロベツと夕方の日本海の両方へ会えます。距離を減らした分、気に入った展望地で過ごす時間を増やしましょう。

この順番で予約する

  1. 入口と出口の空港候補を決める
  2. 希望する空港間で車の受取・返却ができるか見る
  3. 1日目は羽幌か、それより南の町で宿を探す
  4. 2日目は稚内か豊富で宿を探す
  5. 車の受取・返却時間に合う往路・復路の便を決める

日本海オロロンラインの詳細ガイドでは、強風、給油、立ち寄り、車とバイクの準備を確認できます。飛行機とレンタカーの共通の予約順は、遠方ドライブの予約ガイドへ。

一日目は羽幌の夕日、二日目はサロベツの直線、三日目は稚内の朝。約320kmを三日間に分ければ、長距離を急いで走り切らず、海岸線と原野の両方を楽しめます。

三日間でいちばん楽しみなのは、どの景色でしょう? 空港とレンタカーが決まったら、日本海の夕日と北の直線を楽しみに出発しましょう!

写真クレジット

各加工画像は元画像のライセンス条件に従って提供します。

参考資料・出典

就航便、運航状況、レンタカーの営業時間・乗り捨て条件、宿泊在庫は日程で変わります。

  1. 北海道留萌振興局|道路とオロロンライン(確認日:2026年9月2日)
  2. 新千歳空港|レンタカー(確認日:2026年9月2日)
  3. 旭川空港|公式サイト(確認日:2026年9月2日)
  4. 稚内空港|交通アクセス・レンタカー(確認日:2026年9月2日)
  5. はぼろ温泉サンセットプラザ|公式(確認日:2026年9月2日)