下田・南伊豆の海岸ドライブ|龍宮窟・弓ヶ浜・石廊崎と温泉宿
下田から龍宮窟・弓ヶ浜・石廊崎へ向かう海岸ドライブ。下田泊・弓ヶ浜泊・下賀茂温泉泊を比べ、1泊2日の流れと宿4軒を紹介します。海岸の散策と夕食を急がない南伊豆の旅です。
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下田から南へ走ると、岩に囲まれた龍宮窟、ゆるく弧を描く弓ヶ浜、半島の先端の石廊崎へ。海岸の形が変わるたびに、車を降りて歩く楽しみがあります!
この旅は、下田・南伊豆の海岸を中心にしたコースです。海辺の散策と、宿の温泉・夕食を一泊で楽しむなら、山のスカイラインまで同じ日に加えず、南伊豆で過ごす時間を取るのがおすすめです。
下田から龍宮窟、弓ヶ浜、石廊崎へ
移動だけの目安は、次のとおりです。
| 主な区間 | 車での目安 |
|---|---|
| 道の駅 開国下田みなと → 龍宮窟 | 国道136号方面で約15分 |
| 弓ヶ浜 → 石廊崎オーシャンパーク | 県道16号で約20分 |
2026年10月16日の経路案内を参考にした目安です。休憩・観光・駐車待ちは含まず、渋滞や規制で変わります。
| 立ち寄り | 楽しみたい景色 | 予定に加える時間 |
|---|---|---|
| 龍宮窟 | 岩壁と天井が開いた海食洞の景色 | 駐車して歩く時間。現地の立入案内に合わせる |
| 弓ヶ浜 | 曲線を描く砂浜と海 | 昼食や短い散歩を組み合わせる |
| 石廊崎 | 岬の灯台と広い海 | 駐車後の徒歩往復と展望を取る |
| 下賀茂温泉 | 海から内陸へ入り、温泉で過ごす夜 | チェックインと夕食を優先する |
この順番は、下田側から入る場合の編集部の提案です。下田までの移動時間は別に考えましょう。到着が午後なら初日は龍宮窟か弓ヶ浜に絞り、石廊崎を翌日に回すと一泊が慌ただしくなりません。
龍宮窟では、車を止めて岩の海岸を見る
龍宮窟は、海が削った岩の形を楽しむ立ち寄りです。足元を見ながら進み、写真を撮る場所でも周囲の人が通れるようにしましょう。

海の近くの見学範囲は、波や現地の規制で変わります。出発前にジオパークと現地の案内を確認し、立ち入りできる場所から景観を楽しんでください。
見学を長くする日なら、弓ヶ浜では昼食と短い散歩にするなど配分を。初日に全部を見ようとするより、宿の到着時刻から残せる立ち寄りを選ぶと落ち着いて巡れます。
弓ヶ浜は、昼食と海辺の散歩を一緒に
弓ヶ浜では、曲線を描く砂浜と松林の景色を楽しめます。海岸の近くで食事を取り、その後に浜を歩く流れなら、運転と散策の間に休憩を入れられます。

浜の近くに泊まるなら、到着後や翌朝にも海を眺められます。日帰りの立ち寄りで終わる場合と違い、客室や温泉で休んでから、もう一度海へ出かける余裕があるのが魅力です。
松林越しの海景と、浜が目の前に広がる眺望は異なります。客室からの景色を重視するなら、予約する部屋の写真と眺望説明を合わせて確かめましょう。
石廊崎は、歩いて岬の景色を楽しむ
石廊崎では、駐車した後に灯台や岬の展望へ歩きます。灯台まで歩く往復時間も見込んでおきましょう。

岬は風の影響を受けるため、天気がよくても歩きやすい靴で訪れましょう。強風の日は先へ無理に進まず、現地の案内に従って見学範囲を変えます。
石廊崎を翌朝に訪れれば、岬の眺めを楽しんでから帰路へ向かえます。
下田・弓ヶ浜・下賀茂のどこに泊まる?
| 宿泊地 | 選ぶ理由 | 翌朝の過ごし方 |
|---|---|---|
| 下田 | 翌日も下田側の海岸を楽しみたい。ホテルの料理や高台の眺めを選ぶ | 宿の周辺を散策し、南伊豆へ進むか帰路へ |
| 弓ヶ浜 | 浜辺の近くで、夕方と朝の海を楽しみたい | 松林や砂浜の散歩を朝食と合わせる |
| 下賀茂温泉 | 海岸観光の後は、温泉と食事を中心にしたい | 朝は宿で過ごし、海岸か帰路へ向かう |
下賀茂は内陸の温泉地です。海が見える宿を探す旅と比べ、入浴や会席をゆっくり楽しむ夜に向きます。海の景色を外で十分に見た後は、宿で違う楽しみを選べます。

1泊2日は、到着時刻に合わせて海岸を分ける
| 日程 | 昼ごろ下田に着く例 | 到着が遅い日の例 |
|---|---|---|
| 1日目 | 龍宮窟 → 弓ヶ浜で昼食・散歩 → 宿へ | 宿へ向かう途中の海岸を一か所 → チェックイン |
| 2日目 | 石廊崎 → 昼食 → 帰路へ | 朝食後に龍宮窟か弓ヶ浜 → 帰路へ |
初日のうちに石廊崎まで見たい場合は、龍宮窟と弓ヶ浜の散策を短くするか、どちらかを翌日に回します。下田に泊まるなら、翌日に再び南へ向かう移動も見込んでおきましょう。
伊豆スカイラインや箱根からの走り方を比較したい場合は、箱根から伊豆への1泊2日へ。そちらは中北部の山道を楽しむ旅です。南伊豆の海岸も加えるなら、宿泊数と移動日から組み直すと、歩く時間を残せます。
海の眺めと温泉の過ごし方で選ぶ宿4軒
下田東急ホテル
高台のホテルで、海の眺めと食事を楽しみたい人に向く宿です。海抜56mにあり、洋室でのリゾート滞在と和洋折衷のディナーを楽しめます。下田に着いたら早めに入り、宿で過ごす午後を残す旅に合います。
全室が海の眺望というわけではないため、海景を重視する場合は客室を指定しましょう。駐車場は普通車80台で、宿泊者は無料です。
2026年10月18〜23日は全館休業の案内があります。この期間を外した宿泊日で、予約できるプランを確認してください。
下田大和館
客室から海を眺め、浜辺にも出たい人に向く宿です。多々戸浜に面し、全室オーシャンビュー。海岸出入口から浜まで徒歩1分の案内があり、宿泊と海辺の散策を組み合わせられます。
海鮮磯会席も楽しみにするなら、初日の観光は宿の到着時刻に合わせて。翌朝も海を見てから出発すると、一泊のよさを味わえます。
駐車場は100台で、宿泊当日8時から翌17時まで無料です。平地の屋根なし駐車場で、バイクも利用できます。
季一遊
弓ヶ浜の松林のそばで、温泉と料理を楽しみたい人に向く宿です。客室は全室海向きですが、海は松越しに眺める形です。遮るもののない海景を希望する場合は、客室からの見え方を確かめて選んでください。
無料の貸切露天風呂は3か所あり、空いていれば利用できます。部屋食ではないため、食事会場で伊豆の山海の料理を楽しむ一泊です。
駐車場は無料。初日は浜を歩いてから宿へ入り、翌朝も海のそばで過ごす旅に合います。
源泉一途 南伊豆
海岸を巡った後、内陸の温泉で湯めぐりを楽しみたい人に向く下賀茂の宿です。14種類の湯と旬の和会席を楽しめます。夜は入浴と食事に時間を使いたい一泊の候補です。
2026年6月1日に開業した現行施設です。
屋外駐車場は50台で、宿泊者は24時間無料です。海岸観光を終えてから入り、翌朝は温泉で過ごしてから出発する流れも合います。
海岸の朝と温泉の夜から、宿を選ぶ
朝も海辺を歩きたいなら下田・弓ヶ浜、夜の湯めぐりを中心にするなら下賀茂温泉から宿を選びましょう。龍宮窟や岬を歩いた後は、温泉と夕食を楽しむ一泊へ。翌朝の海岸散策も予定に入れて、南伊豆で過ごす時間を取ってみませんか?
写真クレジット
irozaki-lighthouse-real:NY066 / File:Irozaki-Lighthouse.JPG / CC BY-SA 3.0。撮影日:2012-06-20。縦横比を保持してWebP変換。内容・色の改変なし。
shimogamo-onsen-real:アラツク / File:Michinoeki ShimogamoOnsen.JPG / CC BY-SA 4.0。撮影日:2012-11-23。縦横比を保持してWebP変換。内容・色の改変なし。
ryugu-cave-real:Batholith / File:Ryugu Sea Cave 20121010.jpg / Public domain。撮影日:2012-10-10。縦横比保持・WebP変換。内容・色改変なし。
yumigahama-real:ahomin / File:Yumigahama Minamiizu Shizuoka Japan.jpg / CC BY-SA 3.0。原典のアップロード日:2011年11月29日(撮影日未確認)。縦横比保持・WebP変換。内容・色改変なし。
泊まりで楽しむなら、この宿から
参考資料・出典
- 伊豆半島ジオパーク|ジオサイトとお知らせ(確認日:2026年10月16日)
- 下田東急ホテル|公式案内(確認日:2026年10月16日)
- 下田大和館|公式案内(確認日:2026年10月16日)
- 季一遊|公式案内(確認日:2026年10月16日)
- 源泉一途 南伊豆|公式案内(確認日:2026年10月16日)
- 宿泊施設公式|駐車・二輪利用条件(確認日:2026年10月16日)
- 車の経路確認|道の駅 開国下田みなと → 龍宮窟(確認日:2026年10月16日)
- 車の経路確認|弓ヶ浜 → 石廊崎オーシャンパーク(確認日:2026年10月16日)